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富士登山2005夏 その
〜〜〜
いろいろとバタバタしてまして、更新が遅くなりました…。

いよいよ、富士登山もクライマックスとなりました。
では、続きをどうぞ!
〜〜〜
夜中の1時半ごろ。

見晴館を後にして、真っ暗闇の中を、ヘッドライトの灯だけを頼りに進んでいく。延々と続いているかのような、つづら折のジグザグ道。勾配は、今までよりもキツイところが多く、砂の質も火山特有の柔らかいところが多くなって、登りにくい。

第2班の2人と、話をしたり、声をかけ合ったりしながら、ちょっとずつちょっとずつ登っていく。途中、ちょっとした広いスペースがあったので、腰を下ろして休む。そして、今回のおれの中でのメーンイベントであった、「星空観察」を始めた(笑)

下ろしたザックに上半身を乗せて、仰向けになるような感じで夜空を仰ぎ見る。そこには、前回と同じように、天の川と満天の星空が広がっていた。もっと星座とかに詳しければ面白いのだろうけど、3人とも星座も星の名前も分からないまま、空を見上げてた。

今回は天気が良かったので、星空だけでなく下界の夜景も見える。一体どこの街なのか、これまた分からなかったけど(おそらく御殿場)、飛行機の窓から見ているような夜景が眼下に広がっている。

ちなみに、こんな感じの場所→クリック!(リンク先:Googleマップ)


星空観察も切り上げ、先を急ぐ。4時50分の御来光までに、頂上に着かなければならない。

2時20分。8合目の「江戸屋」に到着した。焼印を頂こうと思ったが、どこでやってるか見当たらず、断念…。ちなみに、富士山は山そのものが「浅間大社」という神社の御神体で、8合目より上は、その神社の境内になるらしい。…と言うことは、8合目より上は、神様の上を登らせてもらうことになる…のかな?

2時50分。本8合目の「江戸屋」に到着。なんだか、須走口の8合目は「江戸屋」の独占状態みたい。建物は、ここの方が新しく、立派な感じ。
本8合目

富士山

ここからは河口湖口の登山ルートと合流するので、登山者の数が一気に増える。河口湖口は、登山ツアーでよく利用されるような、富士登山のメインルートの1つ。そのため、「JTB仙台ー!出発しまーす!!」や、「読売旅行ー、ここで休憩でーす!!」って具合に、団体を案内する登山ガイドの大きな声がいろんなところから聞こえてくる。

一方、今まで登ってきた須走口は、比較的マイナーなルート。おかげで、ここまで落ち着いて登ってこれたし、今回の登山のように初心者がゆっくり登るには最適だと思う。初めての富士登山には、須走口をオススメします!(笑)


3時20分。
いよいよ最後の山小屋、8.5合目の「御来光館」に到着。
8.5合
富士山

かなり混雑してる中、何とか座る場所を見つけて休憩。河口湖口からの登山者は、やっぱりツアーの団体さんや、欧米系の外国人が多く目に付く。それだけではない。「登山」と言うよりも「観光」に来た気分の人が多いんだろうか。トートバックで登ってる人や、スニーカーで登ってる人もいる。富士山は、比較的ラクに登れる山とは言え、そんな心構えでは、もし何事かが起きたときにはどうするつもりなのだろう…。他人事ながら、ちょっと心配になってくる。


最後の山小屋を出てからは、休憩無しでの登山が続いた。…と言っても、狭い登山道にたくさんの登山者がひしめき合っている状況なので、そんなに早くは歩けない。歩いては立ち止まり…って感じで、車の渋滞と同じ状況。しかも、登山道は、だんだんと岩場が多くなってきて、非常に歩き辛い。足と手と杖を上手に使って、ゆっくりゆっくり登っていく。そんな中を1時間くらい登っただろうか、いよいよ日本一の頂が目の前に見えてきた。

4時40分。
最後の鳥居をくぐって、ようやく頂上までたどり着いた!
御来光まであと少し。なんとか間に合った。第1班を探すも、姿が見えない。…と言うのも、頂上は御来光を待っている人々で大混雑。仕方が無いので、3人で御来光を待つことに…。

4時55分。
空が輝き始め、太陽が、ほんのちょっと顔を出した。今まで、凍えるような寒さの中、この瞬間を待っていた甲斐があった。そのとき、「君が代」が流れ始めた。それと同時に、たまたま目の前にあった、掲揚台に「日の丸」が掲揚された。何だか、「おれは日本人なんだ」というアイデンティティが高まって、自分の中の「何か」が変わった気がした。
頂上ではためく旗


その後、第1班とも無事に合流を果たし、神社でお参りをし、富士頂上の印(頂上だけは特殊なスタンプ)と御朱印を頂き、ゆっくりと休憩に入った。
富士山 御朱印

まだまだ元気のあった4人は、お鉢廻りに出発した。おれは、お腹が空いていたので、興味はあったけど、断念した。まぁ、また来ればいいさ。でも、今となれば、このとき行っとけば良かったかなと、少し後悔…。その分、「富士山の上でおにぎりを」朝食として食べることも出来たし、最高に美味しいお味噌汁も飲めたし、良かった!ということにしとこう。

…で、7時20分。
ようやくお鉢廻り組も帰ってきて、下山することに…。お鉢廻りは意外と大変だったみたい。でも、お鉢廻りからの帰りを待つのも、寒くて寒くて、意外と大変だった。いっそ、全員でお鉢廻りすべきだったか…。

とにかく、あとは下山するだけ。

…文章もかなり長くなったので、続きはまた後日。
| 【特集】富士登山 | 16:07 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
はじめまして。
去年、生まれて初めて
そして最後の富士登山を経験しまして
懐かしく思いました。
下山も大変ですよ・・・ネ
楽しみにしています!
| キーコ | 2005/08/22 10:17 AM |
はじめまして。コメントありがとうございます。

「最後の富士登山」なんて言わず、2度目も行って下さいよー(笑)2度目は、初めてほどの感動は無いですが、初めてほど疲れることも無いですよ。

富士山のお話は、次くらいで終わりそうですが、これからもヨロシクお願いします。
| hirocky@管理人 | 2005/08/22 2:05 PM |
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