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体重と桜と日本についてマン喫で考えた
東京に出てきて、早5日。
ゼミのみんなと熱海に旅行に行き、海鮮やらイタリアンやら、たらふく「食」を満喫してきました。その旅行での夜、お風呂にある体重計に乗って、衝撃な事実が発覚したのです。

な、なんと、、通常より5kg近く太った…。
この身長にして60kg突破はやば過ぎる…。

初めて60kg以上の表示を目にして、初めて「ダイエット」を意識しました。

そこで、翌日(つまり昨日)は1日空いてるし、早速運動をすることに。
まずは、泊まってるホテルから上野まで歩きました。そして、上野では、桜も花開き、まさに春爛漫の上野恩賜公園を歩きまわって、積極的にカロリーの消費に努めます。

060324_1406~0001.jpg

しかし、時間はいっこうに経ちません。
そこで、行ったことのなかった東京国立博物館へ。なんと、学生は130円で入れるんですね。一般だと420円。学生の特権の最後の利用は、東京国立博物館ってことになりそうです。

20060325_145765.jpg

そして、いざ本館へ。帝冠様式という作りの建物らしく、洋風のビル建築の上部に屋根瓦が乗ってます。それにしても凝ったデザインで、建てられて結構な年月が経つのに、今でも全く時代遅れだとは思えません。むしろ、隣に建つ「平成館」の方が、いかにも現代的でシンプルな反面、デザイン性に乏しく、そのうち飽きちゃいそうな気がします。

そんな建物を見たところで、中に入ります。常設展示だけでも、重要文化財や国宝を始め、社会科の教科書でしか見たことなかったものに、いくつも出会えます。豊臣秀吉の自筆の書や、足利尊氏の自署なんかを見ると、悠久のときを越えて、彼らがそれを書いたり作ったりしてる姿が見えてきそうな気がします。そんな風に、縄文時代から現代までの日本の歴史や宗教、芸術などを走馬灯のように見ていくことで、一つ思ったことがありました。

それは、日本人はセンスがあるということ。
どの時代の遺物を見ても、非常に凝った装飾がなされているのです。例えば、身体の危険を防ぐための武士の鎧。危険を防ぐ目的のためだけならば、できるだけ軽くするために、装飾なんかしない方がいいような気がします。しかし、鎧の隅々まで装飾がなされています。これは、鎧に限らず、日常の小物から、名刀に至るまで共通です。しかも、縄文式土器や土偶の時代からずっと変わらないことに思えます。

おれはデザイナーでも建築家でも陶芸家でもないので、こんな話をしても、オチを付けられないけども、素人ながら言わせてもらうと、日本はもっと日本のデザインを現代に取り入れるべきです。

東京に建ち並ぶ高層ビルに高層マンション。住宅展示場で目にするオモチャのような可愛らしい洋館。どこにも日本らしさが感じられません。こんなことでは、「日本の伝統」は博物館のショーケースの中に展示される対象になってしまいます。「シンプル」や「機能性」も良いけども、常に装飾にこだわった先人たちの伝統も受け継ぎ、日本らしい優雅なモノやマチを作っていけば、日本って国は「祖国愛」の溢れる国になるんじゃないかと思うわけです。

ちなみに、「祖国愛」は大ベストセラーとなった藤原正彦『国家の品格』(新潮新書)を読んでください。その本で出てくるような意味合いで使ってます。


…と、午後まで暇だからと、ついつい長々と重い日記を書いてしまいました。こんな内容にするつもりは無かったのに。。


ちなみに、博物館を出た後、バイト先の飲み会に誘われて、またも飲みすぎました。気付けば、熱海旅行の初日以来、3日連続で飲んでます。こんなことじゃあ、太るのは当たり前だな…。
| 日記とか | 10:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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